副業サラリーマンにとって、ゲームはサボりなのか

ゲームをすると、少し罪悪感がある

副業や創作活動、仕事で忙しい方々へ。

ゲームや娯楽で遊ぼうと思った時、罪悪感みたいなものを感じていませんか?

この時間で記事を書けたのでは?
動画編集を進められたかもしれない
商品を増やせたかもしれない

そう考え始めると、楽しいはずのゲームをしていても、頭のどこかで作業タスクがチラつきます。

特に副業サラリーマンの場合、本業の時間が大きくあります。
仕事の前後や休日に活動するしかないため、使える時間は限られていますよね。

筆者も、それに近い前提で活動しています。
本業があり、副業があり、創作活動や動画制作もあり、やりたいこと/やるべきことが沢山あります。

なので、ゲームや娯楽に時間を使おうとした時、

本当にこれで良いのか....?

と思う事があります。

作業効率だけで考えれば、遊ぶべきではないとも言える

当たり前ですが、活動を進めるためだけであれば、ゲームや娯楽をする時間に生産的な活動をするほうが有意義と言えます。

1時間ゲームをする間に、軽い記事であれば1本完成できちゃいます。

この部分は、綺麗事でごまかさないほうが良いと思います。

時間は有限です。
遊んだ時間は、作業には使えません。

副業で成果を出したいなら、作業時間の確保は大切です。
創作活動でも、結局は手を動かさなければカタチになりません。

ただ、ここで一つ考えたいことがあります。

本当に、人は作業だけをし続ければ、良いものを作り続けられるのでしょうか。

創作には「燃料が必要になる」

創作は、単に時間を投入すれば必ず良くなるというものでもないと思います。

もちろん前述の通り、自分の創作スキルや技術を、時間の許す限り注ぎ込んで作品を生み出すのが効率的なのはある意味正しいと思います。

けど、創作にはもう一つ大事な要素があります。

それは、自分の中にある、「好き」「面白い」「悔しい」「楽しい」「こういうものを作りたい」という感情です。
創作は、自分が感じたことや考えたことを、文章や動画、音楽、デザイン、商品などに変換する行為でもあります。

つまり、変換する前のエネルギーが必要なんです。

好きなものがないと、作品に変換するものがなくなってしまう

ゲームや娯楽は、活動の敵に思えてしまうかもしれません。

けれど、自分にとって本当に楽しいものであれば、それは創作の材料になり得ます。

ゲームで感じた高揚感も、物語に触れて動いた感情も、音楽や映像演出から受けた刺激も。
友達と遊んだ時間の中で生まれた会話も、何も考えずに笑った時間も。

ゲーム自体は作られたものですが、
そこから得る体験そのものは本物です。

これは、ゲーム以外のことでも言えると思います。

こういったものは、直接的に活動を進める作業ではありません。

けれど、後から文章の温度になったり、動画の見せ方のヒントになったり、自分が作りたいものの方向性に影響したりします。

創作は、空っぽのタンクからは出てきません。
自分の中に何かが入っているから、それを形にできます。

副業や本業にもエネルギーは必要

これは創作だけの話ではありません。

副業であっても本業であっても、エネルギーは必要です。

たとえば、疲れ切った状態で作業を続けても、判断が雑になることがあります。
文章を書いても、どこか無理をしている感じになることがあります。
動画編集をしていても、細かい判断が苦しくなることがあります。

効率だけを見れば、休まず作業を続ける方が正しそうに見えます。

でも、エネルギーが枯れた状態で作業を続けると、結果的に質が落ちたり、活動そのものが嫌になったりすることがあります。

この場合、ゲームや娯楽は単なるサボりではなく、エネルギー補給になる可能性があります。

ゲームや娯楽が「燃料」になるケース

ゲームや娯楽が活動の燃料になるかどうかは、人によって違います。

大切なのは、「遊んだあと、自分がどういう状態になるか」です。

状態活動への影響
気分が軽くなる作業に戻りやすくなる
新しいアイデアが出る創作の材料になる
頭が休まる判断力が戻りやすい
罪悪感だけが残る逆に疲れることがある
やめ時を失う活動時間を削りすぎる

たとえば、少しゲームをしたことで気分が切り替わり、「よし、少しだけ記事を書こう」と思えるなら、それは活動の燃料になっている可能性があります。

逆に、ゲームをしたあとに疲れ切ってしまい、作業も生活も崩れてしまうなら、少し付き合い方を見直した方がいいかもしれません。

つまり、ゲームそのものが良い・悪いというより、自分にとってどう作用しているかを見ることが大切です。

ただし、やりすぎると活動は止まる

ここで始めのテーマに戻ります。

ゲームや娯楽は、やって良いと思います。
創作など活動の燃料になり得ます。

ただし、やりすぎると良くありません。

ゲームや娯楽がメインになり活動が完全に止まってしまうと本末転倒ですからね。

ここのバランス取りが難しい所だと思います。

「エネルギー補給のために遊ぶ」
これはアリです。

ですが、「活動からの逃げ」になってしまうと、マズそうです。

燃料補給と現実逃避は似ている

難しいのは、燃料補給と現実逃避が、見た目としてはかなり似ていることです。

どちらも、作業を止めて遊んでいる状態に見えます。

でも、中身は少し違います。

燃料補給としての娯楽は、遊んだあとに少し回復しています。
現実逃避としての娯楽は、遊んだあとにさらに重くなることがあります。

もちろん、毎回きれいに分けられるわけではありません。
疲れているときほど、自分でも判断が難しくなります。

だからこそ、あらかじめ自分なりの基準を作っておくことが大切です。

自分なりの基準を作っておく

たとえば、次のような基準です。

基準
時間で区切る30分だけ、1クエストだけ、など
作業前提にするゲーム後に10分だけ記事を書く
回復目的を明確にする気分転換なのか、完全休息なのかを分ける
翌日に響かせない睡眠時間を削りすぎない
罪悪感が強い日は短くする楽しめない娯楽は燃料になりにくい

基準は厳しすぎなくていいと思います。

ただ、「なんとなく始めて、なんとなく深夜まで続ける」状態が増えると、活動も体力も削られやすくなります。

自分の活動を続けるために遊ぶ。
その意識があるだけでも、ゲームや娯楽との付き合い方は変わります。

筆者の考え方

私としては、創作や副業を「無理をしてでも作業量だけで押し切るもの」とは考えていません。

作業することそのものは重要です。というか、しないと進みませんからね。
商品を作るにも、記事を書くにも、動画を作るにも、手を動かす時間は欠かせません。

ただ、活動を長く続けるという観点では、作業時間だけではなく、回復する時間や、自分の感情が動く時間も必要なはハズなんです。

特に、個人クリエイターや副業サラリーマンは日々のリソースが非常にシビアです。

本業で疲れた後に副業や創作を始めたり、休日も返上して作業したり。
それを続けるには、ただ根性だけでは無理です。

なので、ゲームや娯楽があなたにとってエネルギーになるなら、それは活動の一部として考えても良いのではないかと思います。

実作業だけが活動ではありません。

一見遊んでいるようでも、好きなものに触れ、感情を動かし、少し休んでまた進める状態を作ること。

これらも、創作を続けるための土台になります。

まとめ:ゲームは敵ではない。有効に活用していこう。

ゲームや娯楽は、創作や副業の敵とは限りません。

効率だけで考えれば、遊ばずに作業をした方が進む場面はあります。
これは事実です。

でも、創作や副業にはエネルギーが必要です。
自分の好きなものや楽しい時間が、結果的に作品や活動の質につながることもあります。

大切なのは、ゲームや娯楽を「活動を止めるもの」にするのではなく、「活動に戻るための燃料」として扱うことです。

もちろん、やりすぎれば活動は止まります。
そこは注意が必要です。

でも、少し遊んだことで気持ちが戻るなら。
好きなものに触れたことで、また何か作りたくなるなら。
それは、ただのサボりではなく、必要な補給なのかもしれません。

副業も創作も、長く続けるものです。

走り続けるためには、燃料を入れる時間も必要です。

ゲームや娯楽を敵にしすぎず、かといって主役にしすぎず。
自分の活動を続けるための、ちょうどいい距離感を探していきたいですね。


noteにもメグミの考えたことを書いています。
良ければ読んでみてください。

FAQ

Q1. ゲームをするのは甘えですか?

必ずしも甘えではありません。ゲームによって気分が回復したり、創作の刺激になったりするなら、活動の燃料になることがあります。ただし、活動が完全に止まってしまうほど遊び続ける場合は、付き合い方を見直した方がいいです。

Q2. ゲームをすると罪悪感があります。どう考えればいいですか?

「何のために遊ぶのか」を決めておくと、罪悪感は少し減らしやすくなります。たとえば「30分だけ気分転換する」「遊んだあとに10分だけ記事を書く」など、活動に戻る前提を作ると、娯楽を燃料として扱いやすくなります。

Q3. どれくらいなら遊んでもいいですか?

前述の「遊ぶ目的」をベースに考えると良いと思います。
30分で気分転換できるのか?もしくは今日はもう1日ガッツリ遊んで、明日しっかり頑張れるのか。
とにかく、「活動に戻る」ことから逆算して考えると決めやすいです。

Q4. ゲーム以外の娯楽でも同じですか?

同じ考え方でよいと思います。映画、漫画、音楽、散歩、読書なども、自分の感情が動いたり、回復につながったりするなら創作や副業の燃料になります。

Q5. 娯楽が現実逃避になっているかどうかは、どう見分ければいいですか?

遊んだあとに少し軽くなるなら、燃料補給になっている可能性があります。逆に、遊んだあとに罪悪感や疲れが強くなり、活動に戻れない状態が続くなら、現実逃避寄りになっているかもしれません。

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